ルミナス系の鉄製パイプラックは本当に必要最小限のメッキしか施していない。
屋内設置でも数年経過すると、鍍金面を侵食して赤錆がぽつぽつと出現する。
半ば諦めていたところに現れた救世主が「バンジーサビキラー」。
ホルツ系の錆転換剤は、塗布すると黒色系塗装面であったが、これは銀色になる。
見栄えが格段に良くなる。
各所に置いてある錆が来たラックを順番に全部塗装中である。
BAN-ZI サビキラープロ 200g
2020.5/29に「栗山金物センター」で現物購入して、早速使い切っていた。
よく調べると、そこ(2,640円)よりもアマゾンの方が安かった。
2,086円
使用頻度が高いので更に注文しようと思ったら、バイクパーツセンターの方が安かった。
1,990円
余談だが、素人:日曜大工用の「サビキラーアマ」を安く出して欲しい。
風呂場の出窓下の空洞部を塞ぐ
出窓下部角にはメクラ蓋が左右に装着されているが、片方が脱落していた。
手持ちの木片を工作して寸法を合わせ、木工用ボンドで固定。
ジョブズ伝説
―アートとコンピュータを融合した男-
著:高木 利弘
三五館(2011/12発売)
ISBN:9784883205486
スティーヴン・ジョブズの伝記本は多くあり、目についたら読むようにしている。
初版発行:2011年ということだが、本書は知らなかった。
ウォルター・アイザックソン版の2ヶ月後発行で、日本人から見た点で書かれている。
禅僧:乙川弘文との交流はアイザクソン版では軽く触れられている程度だが、それより詳しく、彼のデザインの根源との関わり合いのところが興味深い。
ウォズの最初のPC「クリームソーダ」の取材時の終わりころ
レポーターが電源ケーブルを踏みつけ、「クリームソーダ・コンピュータ」は火を噴き(p42)
とあるが、そのメカニズムが不可解で、素人然とした記述に留まっている。
おそらく何かの記事の孫引きなのであろう。
初版によく見受けられる些細なミスがそここにある。
長音記号の扱いで、P34で、不統一
・カセットテープレコーダー
・パーソナルコンピュータ
同一人物の表記不統一
・ダニエル・ルイン(p198)
・ダニエル・レウィン(p199)
「バ」「ヴァ」不統一
・スティーブ・ジョブズ
・リヴァプール(p52)
文字抜け
・ダウンロード(p338)
・ダンロード(p338)
ソーラーパネル取付金具の製作
ソーラーパネルは、手持ちの衛星放送アンテナ用ポールに取り付けることとした。
ウェブで検索したが、衛星放送アンテナ用ポールに取り付けた事例は発見できなかった。
仕方がないので、全て手持ちの金属材料で自己流に自作。
新たに購入したものは、無し。