野鳥
夜明けの田んぼ中の帰途、サギが集団で居た。サギの集団:Con Artistsである。
葉が大方落ちて、赤い実が目立つようになったハナミズキにヒヨドリが来ていた。バサバサやっていてすぐに採りつくされた。
元荒川で越冬しているのは、主にカモであるが、 たまに、写真の「オオバン」のような別の種も見ることができる。
ピラカンサスの実は、秋口から赤い実をつけていたが、熟す前の状態は非食用であることを自然動物はよく知っている。 節分が来た頃、やっとの毒性分が抜けたようで、小鳥が三々五々、啄みに来ている。 ヒヨドリ・・・か。
朝、ハナミズキの赤い実を目当てか、飛来。 カメラが近くにあり、撮影することができた。
庭先への飛来は、 2013.06/09 2014.05/17 にも撮影している。 今の時期には、なにかの理由があるのだろうか。
2014.07/30に紹介したアイガモ二羽とアヒルだが、元荒川橋周辺の河川敷に住み着いているようだ。 三羽で、すっかり寛いでいる様子。 ネコもイヌも襲わないのだろうか。
以前から元荒川周辺に(真夏でも!)いるアイガモ2羽だが、最近アヒルが加わった。 3羽とも連れ立って同じようにエサを漁っているが、アイガモの方は、たまにアヒルに意地悪をしているのが見かけられる。 アヒルはそれでもけなげに離れず寄っている。 自然界で…
稲が、夏空の下で生長する時期に田は満水状態。 水性生物を摂取するためか、シラサギが飛来している。 人間とは、古来からある程度の距離を置く習性がある。
ムクドリが、物干し棒に突然飛来し、その下の芝生にぽんと降りた。 急いでカメラを引っ張り出し撮影。 なにやら、小虫を探している様子で、すぐに飛び去った。
元荒川橋上から望める位置で、アイガモ♂が休息していた。 当日は、大学入学試験で通行人は結構いるのだが、野生動物が近傍でくつろぐのを見るのは心が和む。
庭先に野鳥が飛来した。 嘴に何かをくわえている。 網戸越しなので、解像度が低い。 シャッタ音に驚き、飛び去った。
元荒川で冬に普通に見られる。 2月に入り、一時期のように太陽の低高度はやや緩和されたが、光線の方向よく撮影すろのは難しい。
先日は、地上からの撮影だった。 本日は、二階廊下の正面に留まっていたので対面撮影を・・・と思ったが・・・ ピントを合わせようとする内に撮影不能領域に移動していった。
といおうか、闇夜の鳥である。 最近、玄関前の道路上に鳥のフンがあるのに気付いた。 その上は、電線。 帰宅時、皆に聞くと、 「鳥が、夜、電線に留まっている」 と言う。 確かに、そのとおり。 となると、写真を撮るしかない。 玄関前から、「置きピン」で…
休日の朝は普段気付かない小鳥の囀りが意識に入って来る。 急遽、望遠レンズをセットして、南側の縁側から、撮影。 種類の見分け(聞き分け)がつかない。 その後、グーグル先生のお世話になり、シジュウカラと特定できた。
元荒川が台風等で増水する毎に、どこかに行ってしまうが、定常態に復すると、再び帰って来る。 出津橋から撮影。 一時期は、2羽いたことがあるが、今は単独。
元荒川の出津橋から下流の水面に突き出た枝上に最近、よく佇んでいる鳥。
繁殖期の後頭部からの長い羽と黄色の脚部が判別用・・・だそうだ。
久しぶりに、デジカメ写真。
ケンコーテレプラスでの撮影。
歩いていたら、思わぬ場所(近く)にいたので、急いで撮影。
元荒川土手にて。
♂が、二羽。 クチバシの黄色いのは、幼鳥。 人間と、同じ・・・かな・・・