夜の鳥


といおうか、闇夜の鳥である。
最近、玄関前の道路上に鳥のフンがあるのに気付いた。
その上は、電線。
帰宅時、皆に聞くと、
「鳥が、夜、電線に留まっている」
と言う。
確かに、そのとおり。
となると、写真を撮るしかない。
玄関前から、「置きピン」で撮影。
ストロボを焚いたので、驚かせてしまったかも知れない。
「カラスの濡れ羽色」とはちょっと違う気がする。