ミカンの木の剪定

新芽を出したミカンの木の剪定をした。
かなりずぼらで、今まで1回しか剪定せず、野放図に茂らせてしまった。
トゲがあるので、ついつい億劫になっていたのが原因。
高所用剪定鋏で離れた場所からバサバサ切る。
大きなゴミ袋を用意し、枝葉を入れる。
枝は、3次元的に繁茂しているので、更にパチパチ小型剪定鋏で切り刻み、次元を落とす。
1次元(棒状)、10cmまで切り刻むとゴミ袋に問題なく収納できる。
棘が、手を刺し、最後の抵抗を試みる。
ある程度やったが、ハサミで歯がたたない枝が太い部分に対しては、ノコギリを持ち出して対処。
大袋×3+α分出た、すっきりした。
ところでこのミカンの木、いままで花が咲いたような思い出がない、いわんや果実においておや。
アゲハチョウの食糧用途か。
この場所は、以前、リンゴの木の苗を植えた場所だが、根付かず枯れた。
リンゴもミカンも木の樹皮は、その果実の表面を思い出させるような印象がある。