この春、表題の市立施設が新規オープンした。
小さいながらも図書コーナーがあり、椎名誠の「赤マントシリーズ」本があったので、それら数冊を借りて読んで返しに赴いた。
帰りがけ、ロビーになにやら端末があるのに気が付いた。
寄っていくと、市のウェブサイト閲覧専用とされている(インターネット)端末であるらしかった。
即ち、キーボード・マウス無し、画面タッチ専用として、立ち上げ時からそこにしかアクセスできない仕様となっているもの。
普通の画面選択では、市の掌中をうろうろするしかない一種の「ダム端末」である。
昔からこういうものを見ると猛烈にハックしたくなる主義で、早速試してみた。
所謂ホームページから、画面上に張られているリンクを辿る。
・図書館蔵書検索
・他図書館へのリンク
・埼玉県立図書館
・リンク集
・調査・研究に役立つリンク集
で、「総合検索サイト」に行き着いた。
で写真がその証拠。
単に順次画面タッチしただけで、何らイリーガルなことはしていない。
しかし、不良中年であるな。
