今の家に引っ越した1992年8月13日に、ディスカウントストア・パール大袋店(今は潰れて存在しない)で、3,069円で購入した壁面取付け扇風機の首振り軸カバー部が破損した。
洗面台に破損したプラスチック部が2個ころがっていたので分かった。
首振り軸自体が機能しない訳ではないが、カバー部もファン部の重量保持の役割を担っていたものと思われる。
首振り動作を何回も重ねるうちに、カバー部と本体の間でストレスが進行し、破損したものと思われる。
モータ部は問題ないので、修理することとした。
ホットボンド・ガンを暖め、カバー部を再度元の位置に戻し、軽く接着。
ナイロン結束バンドでカバー部全体を再度締め上げ、再度ホットボンドをバンドが移動しないように注入。
これで、また、風呂上りの涼風を楽しむことができる。