ドライビングレコーダのモニタの製作

走行中、カメラがどのあたりを撮影しているか、所定の位置からずれていないかをモニタするために、ギミックを製作した。
カメラ撮影

カメラモニタ端子からのビデオ出力をUHF用RFモジュレータに入力し電波で飛ばす

カーナビのテレビ機能で撮影をリアルタイム受信・モニタする
というもの。
基本的にすべて(かつて)秋月電子通商で販売されていた品物の組み合わせである。
左:UHF用RFモジュレータ・・・300円くらいだったか、ケースはプラ名刺入れを細工
  RF出力端子が特殊形状なので、TV分波器を流用しUHF波を車内に飛ばす。
中:2005.11/25の当ブログで紹介したフナイのDC-DCコンバータ「DC-1224DV2」・・・400円
  標準出力電圧は、8.0Vなので、開けてR1:2.2kΩ、R2:6.8kΩに定数変更し、5V出力に変更。
  さらに正規のシガレットライタ♂入力をやめ、出力側のDCプラグを入力側に転用。
右:これまた太古に購入し、改造していたシガレットライタ・増設アダプタ・・・価格失念
  入出力はシガレットライタ形状だが、DCプラグを3個増設した代物である。
  この出力は、iPOD用のFMワイヤレスアダプタの電源入力(同じくDC-1224DV2・3V出力改造品)にも使用
アンテナ長は、写真程度で十分であった。