こども郵便局の詳細は、
http://www.yu-cho.japanpost.jp/y0000000/child_manual/index.html
にある。
新聞記事でこの制度の見直し方針であることが伝えられていた。
そうか、そういえば、小学生のとき、そんなことをやっていたな、と思い出した。
月一回位だったか、小学校の講堂に集合して、なにか「貯金」の真似事のようなことをしていたな。
それが、ナニを意味し、ナニの役に立ったか。はきれいさっぱり忘れている。
ただ、必ず、ナニガシかの「貯金」をしなければならなかったので、当日は親から１０円玉を渡されて持って行き、手続きをしたことは、覚えている。
子供心に、１０円は少なくて、かっこ悪いなー・・・といつも感じていた。
小学校卒業時に清算されたようだが、その貯金がどうなったか、全く忘却の彼方である。
改めて、郵貯口座を持ったのは、就職後、神戸に住まいした後であった。
その口座も久しく放置プレイであったが、「ぱ・る・る」がオークション決済に便利に使用できるので、利用が復活して現在に至っている。
こどもとお金の話であるが、日本では、毎月自動的に金が小遣いとして貰えるような仕組みになっている。
「NHKビジネス英会話」のVignetteの題材で、親が子供に対して積極的に株投資を勧めるような内容があり、違うものだと感じた。
