20V型液晶TV購入・・・その2

KDL-20S2500の外形寸法は、
本体:56.6×41.1×9.3(幅×高×奥行)
上記+スタンド:56.6×44.7×20.9
である。
写真のように、標準付属のスタンドを外して、スチール・ラック内にぴったり納めた。
本体のみでは自立しない(後ろ側ヘひっくり返る)ヘナチョコ設計なので、後部底面にスペーサを噛ませて直立させている。
CATVのパススルー信号には、BSデジタルコンテンツも含まれていて、視聴可能チャンネルが一気に増えた。
「画質モード」は、デフォルトでは、店頭販売時のギラギラモード(ダイナミック・モード:だそう)なので、「スタンダード・モード」に早速切り替えた。
取説中に、ボールドで、通常は「スタンダード」をおすすめします。
とあるくらいならば、デフォルト値を「スタンダード」にしておくべきであろう。
お年寄りには、(デフォルトでは)少々ギラギラしすぎで目に負担が大きく、かつ、簡単にこの設定変更までには至らないのではないか。
電源OFFして暫くすると、なにやら自動ダウンロードが始まる。ファームウェアのバグ修正も気付かないうちにできてしまうのであろう。