加山雄三・39歳の青春

たまたまチャンネルを合わせたBS2で、1976年放送のアンコール、蔵出しビッグショー「加山雄三・39歳の青春」をやっていた。
「お嫁においで」から見た。この年、1966年(昭和41年)は、350万枚の大ヒットであったが、幻となった第8回日本レコード大賞の『君といつまでも』もあったな。
本人もそうだが、アン・ルイス若い。観客も時代を感じる。
これらの曲は、中学校の音楽の時間に佐古先生が、ピアノで歌って下さったことを今でも覚えている。
ところで、作曲:弾厚作の「弾」は、「團伊玖磨」から頂いたことは、皆さんご存知。
いわゆる、加山メロディラインは、ほとんどすべての楽曲に通じていると思った。