セイコーのAGS腕時計が寿命を迎える

10年以上前に購入した現用のAGS(別名)キネティックのウォッチが、どうやら寿命を迎えたようだ。
通常使用で、朝方に運針が停止するようになったのだ。
小生は、植田君と違い、就寝時にも腕時計をする派、なのでそのような使用方法で停止するなら、発電・充電機能がだめになった、ということなのだ。
後継機種選択をしなければならなくなった。
 
2006.7/8に、腕時計(リストウォッチ)に求めるもの。
として、下記の、要求仕様を記載した。(今回、一部改訂)
・3針、夜光機能
・文字盤:白色系
・時刻:アラビア数字(夜光)
・曜日(漢字)と日付表示
電波時計
・電池交換不要のソーラーシステム
・日常生活防水(最低3気圧)
・メタルバンド
セイコー
 
現在でも、
この最後の条件で、選択の可能性が無くなる。
現状セイコーのソーラーウォッチには、曜日表示するものが無い。

上記2行は、残念乍、今回も同じ記載をしなければならない。
ヨドバシカメラで聞いたら、「ソーラー電波時計の開発は、シチズンがもう10年以上の経験あり昨年"曜日・日付"を可能としたが、セイコーはまだそこまで技術水準が達していない。」、とのことであった。
「私自身は、セイコー・ファンなんですけど。」、と言ったら、「そうおっしゃる方は沢山いらっしゃいます。が・・・」と言外にシチズンを薦めてくる。
ATD53-2794
http://citizen.jp/attesa/lineup/rcw/532794.html
の文字盤が、白色系であったら、買っていたところであった。