三菱冷蔵庫ドア部品交換

問題点を伝えたら、対応部品を手配する必要あるとのことで当初の日から変更し、本日部品を携えて三菱電機システムサービスからの故障修理があった。
修理票によると、部品コード:M20E16745「ドアストッパー」交換、とある。
2005.8/7の修理票によると、
M20E16745「Rドアスッパ」および
M20E16747「Rドアスッパ」
交換とある。
おそらく、「R」と「L」、「ドアストッパ」の誤記であろう。
即ち、今回は、「右側」の当該部品交換をしたのであろう。
帰宅後、試してみたら、扉開閉のメリハリが"やや"復旧しているような感覚であった。
家人によると、修理対応来訪者の言では、『この部品は、金属とプラスチックからなるので、ある程度使用したら、(不具合事象が)また再現するかも・・・』とのことであった。
うーむ、そういえば数年前に、「頑丈ヒンジ」をPRしている三菱冷蔵庫の店頭展示を見た覚えがある。
この機種の弱点を改良した、というのか・・・
ある程度の、ランニングチェンジの思想は理解するが、「殺される側」に回った感覚は愉快ではない。
もし、ケーズの10年間保障がなかったら、交渉にかなりのエネルギーを費やす必要があったはずだ。