シャープのヘルシオAX-1000を購入

カタログ調査での事前の目論見は、壁ピタの日立製であった。
型番、価格com参考価格
MRO-CV100、54.3k円
MRO-BV100、64.5k円
MRO-BX100、35.8k円
MRO-BS8、29.8k円
「B」は、旧型で、基本的に現品処分品狙いである。
近場の各店を回ったが、既に売り切り処分が終わっているようで、全く店頭に無い。今回、タイミング的に出遅れたようだ。
ジョーシン越谷店で、シャープのヘルシオAX-1000が最終現品処分で70,000円になっているのを発見。
これで、気分がぐーんとヘルシオに傾く。
筐体背面に離隔が必要だが、今までの機種(RE-LC30)の奥行:485mm、AX-1000の奥行:470mm(必要離隔:15mm)なので、実際上は、同等であることを確認。
ジョーシンで5年間保障をつけると、プラス3,500円必要なので、もう一店、コジマニュー越谷店に。
現品処分品を発見。79,800円。
店員さんが話し掛けてくる。
AX-2000が出たのでお安くしていますと。
ジョーシンでは、7万円。同じ価格にしてくれるなら、即決。と迫る。
一度ひっこみ、別の店員さんが「それでよろしいです。」とおっしゃり、決定。
テレビ等と違い、この種の展示品は、火を入れていないので、性能劣化がないのである。
しかも、コジマはこの価格に5年間保障を含んでいるのがメリット。
価格comでは、もう少し安くなっているが、送料・即入手プラス保障を考え手を打った。
ラックを組み、写真のように下部に送気FANを設置して、蒸気掃気の工夫を施した。

 
2007.9/16の雨漏り再発に伴い、保守会社が来た。
写真を撮り、原因不明。という。
前回の、壁剥がし再度構築も意味無かったのではないと言うも、分からない、という。
結局、交換していなかったサッシの角部に防水加工をして、去っていった。