室内物干の修理

洗面所にあるピンチハンガーのピンチが段々欠落してきた。
総数は24個だが、8個まで減り、ピンチである。(左上)
本来は、各々についたプラ製の足でフレームとピンチが接続されているのだが、何かの拍子にぽきぽき折れてしまい、使用可能数が減ったのである。
一旦、全部のピンチを外す(右上)
ピンチには二重リング(3号)を4個連接し(左下)、全部のピンチが復旧(右下)。
行方不明になったピンチがあったので、適当に間に合わせている。
機能不全品を捨ててしまって新品購入するのは簡単で手間要らずだが、そうすると、環境への負担が発生する。
今回たまたま、二重リングが手持ちであったのでこれを利用したが、身の回りの材料をうまく組み合わせることで、エコ生活が営める。