実際のバッテリ交換には、T-6のトルクスドライバがあったほうが良い（精密時計用ドライバでも代用は可能かとは思うが・・・)
何ら問題無く、交換終了。
元祖iPOD系を始めとして、iPOD touchもiPHONEも電池は内部に封止され、簡単にアクセスできないような構造になっている。
電池交換可能にすれば、電池蓋が必要になり、外観上の統一性が損なわれる。
スティーブ・ジョブズは、彼独特の美的な観点から、これらi***については、そうするよう決めたのであろう。
ユーザサイドからすると、中を開けてでも電池交換を遂行する人間は少数であり、大多数は、(メーカによる高価な交換費用に音を上げて、)次世代機に買い換えるのであろうか。
おそらく、バッテリを除く他の機能は十分使用可能であろうと思うので、アップル戦略は環境には優しくない、と思う。
夕方、芝生刈。
