スズキ・パレットのスピーカ交換その1

やっと暖かくなり、戸外活動が苦にならなくなったので、純正スピーカを社外品に交換する計画を立てた。
まずは、純正取り付け品と交換品各単体での周波数特性を取得しよう。
そのためには、適当な箱に入れる必要がある。
手元のギターアンプには、20cmのフルレンジが入っていた(上写真)
これを除去して、適当なバッフルボードを介してスピーカを仮付けして、例のefu氏のWaveSpectra及びWaveGeneを使用すれば、素の状態の特性が分かるという計画。
下写真が、仮付け装着状態。
左上:純正後席スピーカ・・・196g
右上:JVC製スピーカ(手持ち品)・・・418g
左下:純正前席スピーカ・・・262g
右下:KENWOOD製スピーカ(手持ち品)・・・800g
いずれも、純正品のマグネットが必要最小限なのが分かる。