オーディオテクニカAT-SP121の修理


オーディオテクニカのSP用外部スピーカAT-SP121であるが、片CHの音が出ない。
理由は、片端スピーカ用への2.5φプラグの中心電極が写真のように破断していることが原因。
手持ちの2.5φプラグ付コードに交換して修理完了。
本品は、3千円程度とそこそこの値段が付けられている製品である。
中身は、TIのTPA3125D2が使用されていた。

このセットは、思わぬほど良く鳴るのに、びっくり。