2013-03-10 PC用スピーカの修理 エレクトロニクス またまたPC用スピーカが棄てられていたのを救出した。 PA-235という型番のノーブランド品である。 電源を入れて放棄された理由を知る。 音が歪んで聞くに堪えない。 中身は、TA8217Pが使用されていた。 各部をテスタであたり原因が判明。 ICに印加される電圧が低下していた。 その原因は、電源SWの電極部の接触不良。 接点復活剤を吹きかけて簡単に復旧できた。