PC用スピーカの修理


またまたPC用スピーカが棄てられていたのを救出した。
PA-235という型番のノーブランド品である。
電源を入れて放棄された理由を知る。
音が歪んで聞くに堪えない。
中身は、TA8217Pが使用されていた。
各部をテスタであたり原因が判明。
ICに印加される電圧が低下していた。
その原因は、電源SWの電極部の接触不良。
接点復活剤を吹きかけて簡単に復旧できた。