バッテリ交換

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交換前に電圧測定:12.49V

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交換後に電圧測定:12.42V
皮相的には電圧低下に見えるが、電流を流した時の実負荷電圧的には、新品の方が良い・・・筈。
交換にあたっては、シガーライタ端子に12Vを供給しつつ、ACCモードに設定して実施した。
念のため、直流安定化電源側に逆流しないように、ショットキーバリアダイオードを挿入した。
前回は、ボンネット内で配線を取りまわしたので、手が触れた拍子に結線が外れて失敗した。
今回は、並列電源印加を車内側にしたので、交換中の電源系統に問題は発生しなかった。


バッテリを自力で交換することを事前にディーラのサービスマンに告げたら、

「なに、バックアックは不要ですよ。」
と言っていた。
バックアップ電圧を保持した方が影響発生の有無の観点からは、良いと思うのだが・・・