市民病院入院-5

さて、入院中の時間をどう過ごすか
ベッドの横にはプリペイド式の地デジテレビジョンセットと冷蔵庫がある。
今回の入院では、使用しなかった。
地デジは、ワンセグながら、NV-M15DTを持参し、枕元壁のF型接栓にアンテナフィーダを接続している。
AC100Vも枕元壁のアウトレットを利用して、ノートPC等に分配している。
DVD→iPOD→PCの順で、間に間にTV視聴、気分を変えて読書、で時間は十分つぶれる。
体を動かさない禁固生活に近いと、なんといっても食事が楽しみになる。
花輪 和一氏の「刑務所の中」でも紹介されているように、献立が何か・・・というのはたいへん重要な問題となることを実感。
同室の長期入院者のお一人は「カレーが食いたい」と叫んでいたが、ここは病院なので刺激物はまずだめだろう。
本日、シャワーが可能になった。水分が身体に滲みこむように心地良い。
 
朝食:米飯、まぐろ浅炊き、大根おろし、梅干、お麩の味噌汁、牛乳

昼食:米飯、三色盛り合わせ、蕗の煮物、ごま和え、澄し

夕食:米飯、えびのケチャップ炒め、稲荷焼き、胡瓜もみ、フルーツ