百年河清を俟つしかない

その後の、朝の通勤状況だが、東京メトロの扱いを紹介したい。
相互乗り入れ電車なので、押上駅で地下鉄半蔵門線に乗り入れるが、その時に東武車掌から東京メトロ車掌に交代する。
押上駅停車中若しくは発車後、ほとんどの場合、空調が動作する・・・最低でも、「車内換気」が入る。
空調使用状況は、「水天宮前」から「三越前」で車内放送がなされている。
このことから、東京メトロでは、「○○規定」の中に「そのように扱う」という項目があると推定される。
翻って、東武スカイツリーラインでは、おそらく、「車内空調取扱規定」なるものは「ない」
と思われる。
すなわち、車掌のその時の気分で電車内空調が取り扱われているだろう・・・ということ。
そのほとんどの場合、東武電車伊勢崎線の乗務車掌は、電車空調には気を配ることが、少ない。なんとかして欲しい。
このことを東武の電話窓口に言って、ついでに、
東武鉄道の社員は電車内の空調のことをどのように思っているのか、電話窓口の人に、
「あなたは、個人的にどう思われますか?」
と尋ねてみると、
「はい、東武線を利用していますが、利用時間が違うと思われますので・・・」
とおっしゃった。
これには、一本取られた。
これは、百年河清を俟つしかないのか・・・