無意識的な造語

夜中に目が覚める動機は、ほとんどの場合、尿意である。
覚醒する直前に夢を見ていた時は、朧げながらも意識が継続している。
大体、三歩のうちに忘れてしまうが、特異的な状況であった場合は意識的にメモを残している。
その夢の中では、用足し小部屋が複数あり、それぞれに名称がつけられていた。
選択したものの入口の上に掲げられていたのが「ランタムナナセ」。
扉を開けたら、目が覚めた。
夢は現実生活の内容をどこかで引き継ぐものであると思ってる。
聞いたことがあるような・無いような・・・さて、どこで意識内に引っかかっていたのか・・・
と思い、メモ書きをして、再び就寝。後日ネットで検索するも、ヒットしない。
頭脳の働きは、無意識的に造語を生み出すこともあるようだ。