トーマス・クックの時刻表


2006.07/26に同様の表題で所感を記している。
1974年の西側ヨーロッパ鉄道を網羅するトーマス・クックの赤い時刻表が、
当時の資料と共に出てきた。
その広告が写真の左側にある。
ダイヤモンドスチューデントツアーからの連絡:電報(!)も保存していた。
旅行写真は、ネガフィルムではなく、スライドフィルムで撮ったので、散逸を免れて資料内にあった。
が、拡大すると、カビにやられているものもある。
それぞれに思い出だすよすがとなる。
感受性の高いころに、海外旅行をすることは、良いことだ。