土手のバラ


元荒川の河川敷に美しく咲いたバラ。
向こう側に見える白色の帯は、カラスムギの種子が熟し、中身が落下した空き穂。
種子は熟すと、黒色になる。
ウィキペディアに依ると、同属の栽培穀物であるエンバクの別名でもある・・・とのことで、デイリーポータルZ
portal.nifty.com/kiji/110630145443_1.htm
2011/07/02では、
グラノーラオートミールの原料の穀物であるオート麦は、メジャーな雑草であるカラスムギと非常に近い植物であるということで、試食している。
そのときは、脱穀に手間を要していた。
一粒、手に取って身を食したが、違和感ない味であったので、簡単脱穀法が開発されたら、目先が変わった食品としての用途が開けるかもしれない。