台所シンクの鏡面化

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折角ピカールを購入したので、手近な台所シンクを磨こうと思ったら、
ピカール液は粒子:3μなので5000番相当・・・ということらしい。
このまま使用しても、現状の表面の荒れ状況がピカール投入以前状態であることに気づき、適材適所という言葉とおり、研磨の順番を踏むことにした。
ということで、紙やすりを購入。

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粗い番手は現状のステンレス面を逆に痛めてしまうので、600番から開始。
3000番で結構ピカピカになった。
中腰で結構腰に来て、腰痛ゴキゴキになった。
これでもピカール液仕上げ前。

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数日後、腰の痛みが引いたので、ピカールで仕上げた。
流しの向こう側壁の反射が良くなった。