防犯カメラの設置実装

設置実装時に注意すべきこと
映像は、Wi-Fiで飛ばすので実配線は不要。
電源は、配線が必要。
簡単に済ませるには、(センサライトでも使用していた)屋外電源アウトレットがある。
だが、それは監視カメラの直下に設置されているので、それに気づいた悪意がある輩は容易に抜去することができるので、全く用を成さない。
そこで、屋内でAC100V→DC12Vに変換してエアコン穿孔口を貫通して本体に供給。

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左側が添付品:屋内用で屋外使用不可
右側の手持ちの(中が開けられる)「電源アダプタを利用、電源線は長尺のコードに接続変更してエアコン穿孔口から外部に延伸し、目立たなく沿わせた。
因幡電工の「ウォールコーナー」がカメラ本体の簡易型屋外ハウジングとして使用できた。

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