“震度”がよく分からない

最近、地震が多い。
10年前の大地震の余震だそうだが、千年万年単位の地球歴史規模で考えると、ほとんど連続して発生しているようなものだろう。
さて、“震度5強”と言われても、即座にどれほどのものか?が、即座によく分からない。
ウィキペディアによると、世界的には複数の震度階級があるらしい。
日本では、おそらく気象庁の重鎮が「烈震」「激震」の昭和時代の感触を引きずっているので、“弱”とか“強”とかを叫んでいるのだろう。
1から10までに割り振った方が、ずっと分かりやすくなるのに・・・
ISOで協議して、国際的に共通の階級を設定してほしい。