それは、中学1年の時に、TBS系の山陽放送で放送された時代劇のテーマ音楽。
今はいい時代で、テレビドラマデータベースで検索することができた。
戦国太平記 真田幸村
1966年12月～1967年10月、毎週月曜日放送
音楽：林光・・・流石大作曲家。素晴らしいメロディ。
小早川秀秋が陣を敷いた松尾山に対して、裏切りを催促する目的で、徳川家康側が鉄砲を撃ち掛けてきた場面で、苦渋に満ちた表情を演じた田村高廣の演技は、今でも覚えている。
映像はもうないのだろうか。
ところで、「関ケ原」は「・・原」と呼ばれるのでハラッパのイメージがある。
2019年に新幹線沿線徒歩旅行で当地を通過したが、結構山谷があった。
合戦だから甲冑に身を包んで戦いをしなければならない。昔の人は体力があったもんだと感心した。
