パーソナルコンピュータ

平成15年:2003年、(PB1400CSを除く)Macに三行半(ミクダリハン)を出す。
Macは、DOS/V機陣営の価格低下攻勢下、遂に破れ去り、リプレースされることになったのだ。
5月連休、たまたま行ったPCデポで、メルコのWLAR-128の中古が1万円で購入できたため、使用機材入れ替えが決定された。
DOS/V機は、全部中古で手配した。
これのメリットは、
1.PHS家庭内接続→LAN(10BASE-T)による、家庭内速度ネック除去及びドライブ共有可能
2.PCへTVチューナボード(玄人志向SAA7130-TVPCI)内蔵でテレビの直接聴取可能
3.PC追加時でも、全PC同時ウェブ接続可能
デメリットは、
1.(AtermIW50/Dを利用した)PHSの内線電話機能が使用できなくなる
2.Mac専用のMiracleピアノティーチングシステム(ミラクル)ができなくなる
3.LANケーブル配線工事必要(これは、1日休んで天井裏に入り配線した)
であったが、決断した。
さらに、ADSL化までも進めようとした・・・が、こちらはNTT東日本の意地悪で実現しなかった。
アッカ経由ADSLを打診したら、『途中回線が光化され、空メタル線無きため提供不可。』
NTT経由打診したら、『途中回線が光化されているが、空メタル線有るので提供可能。』
これは、NTT東日本が自ら空メタル線を抱え込んで、新規事業者を排除していることに他ならない。
今更、NTTに貢ぐつもりは、無い、のでADSLはガマンして現在に至る。
「テプコ光」は、隣接地区までで留まり、平成17年現在ここはまだエリア化されていない。
このため近隣家のBB化は、ほとんど「YBB」と「フレッツ光」に席巻されている。
メルコのWLAR-128は、平成15年:2003年9月3日、雷害で故障したため、翌日秋葉原ソフマップに買い出しに赴き、NECのAtermWB55TLになっている。