濡縁塗装

どうも夏休みが終わってから、ハウスキーピングに凝っているようだ。
前回塗装から、数年経ち、木部につやが無くなってきたので、思い立って再塗装した。
最近は、水性ながら、木部の手入れが上手にできる塗料が出ているので、大変簡単に塗れる。
但し、ペイントの極意は、下地処理にある。
現状のホコリ、ヨゴレを良く落とし、前回塗料の破片を悉く削げ落とし、十分に今回塗料が密着できるまでに仕上げないと、うまくいかない。
多少暑いが、湿度がそれほど高くないので、サクサク終了。
ハケの後始末が、水性だから大変楽。
流水で十分塗料成分を落とし、陰干しで終了。