電球型蛍光灯調査不備

昨日の調査結果に不備あり、が発覚した。
最安だと思った、コジマのモノは、「中国製」であったことが判明したのだ。
パッケージの隅に、その旨記載があることを確認した。
更に、松下製品は、インドネシア製が含まれることも確認した。
ウーム、一流メーカ(だと思っていた)にも、もう怒涛のように海外生産品が押し寄せて来ているのか。
であるので、前日の内容は、一応ご破算前提でご覧いただきたい。
中国製を許容するなら、ロヂャースのが最安になる・・・
 
電球型蛍光灯のベース部には、インバータ基板が内蔵されている。
秋月電子でかつて購入し、期待したほどの寿命が得られず、ほどなく逝ったそれらをバラして中身を見てみたら、いかにも・・・、という作りだった。
一方、以前から使用していてやっと寿命を迎えた(日本製)松下・三菱製品の中身の基板の作りは、以前中身を確認した限りでは、部品の清潔さ、仕上げ等、やはり一味違うものがあったのだ。
名が通ったメーカは、今でも国内生産と思い込んでいた自分が恥ずかしい。
次回は、生産国別でも調べる(来週以降)心算である。