アリダ・ヴァリ

朝日新聞・夕刊の惜別欄に、女優アリダ・ヴァリさんが取り上げられていた。
映画・第三の男で謎の美女を演じた方である。
その映画では、「ヴァリ」のみの芸名で、その後、「アリダ・バリ」という名前に変更した。
映画では、「つんすまし」の印象が多かったが、写真ではどこにでもいらっしゃるような笑顔の老女、という感じであった。
映画自体は、短い時間のショットを多用した白黒構成の映像美というところか・・・