数年ぶりの国立科学博物館

朝日新聞アスパラクラブの「ミイラと古代エジプト展」のプレヴュー招待に当選した。
大英博物館が、エジプトのミイラの一体にCTスキャンを施し、3次元立体映像を作成した企画に、朝日新聞が乗った催し、であると思う。
目玉は、「3Dシアター」。
プレヴューアからの助言をひとこと。
実際の上映会場前の「イントロダクション」で次回上映対象者が列を作って待つ、のであるが、右から三番目の入り口、かつ列前方から10〜20人位の人々が一番幸せである・・・と思う。
後の展示物は、当のミイラ様と関連展示で、もう終わりか、という感じであった。
 
あと、国立科学博物館・新館の観覧。
やはり、博物館は本物展示であることの迫力に感銘を受けた。