ドライビングレコーダ実装の試み

ひょんなことから車載用取付スタンド(パナのTY-CKM90A)を入手したので、GR-DVM1をインパネ中央部にセットすることを試みた。
位置的に、本体最上部をウィンドシールドに接触させて前後方向の揺れを止めることができ、マウント下部は写真のように足を張り出させて左右の振れを防止させるよう工夫した。
カメラが前部に移動したことで、室内情報記録はできなくなったが、元々の撮影範囲・上下部分は冗長部であったので、車体の存在を感じさせないこの位置からの見え方は新鮮である。
また、カメラの振れがほとんど無くなったので、大変良い撮影結果を得ることができるようになった。