個体が代替わりして感じるのが、筐体温度。
本体向かって右上の開口スリットに手を当てたら、前は明らかにあっちっち状態であったが、代替新品の方はほんのり温かいという感じである。
それでも外部下面から強制通風させるような工夫を試みた。
40mm角、定格12Vの手持DCブラシレス・ファンである。
USBからの5Vを供給し、ゴム台座で浮かせると、ファンノイズは微小になった。
写真の位置に本体下部の通風スリットがあるので、そこから、そこはかとないような空気を供給する。
本体には、全く手を加えないのがミソ。