2009-01-27 軌道回路 通勤 都営新宿線新宿駅の本八幡方面行きのホームから撮影。 以前、ループコイル地上子が設置されていた場所だと思う。 レール外面にケーブルを沿わせ、この地点で交差している。 ここでクロスする、ということは、「相」が変化するということである。 車両に設置された車上子で、相変化を検出し、移動する電車の地点検出が可能になる。 これは、何のために設置されたかは、知らない。