帰路、電車トラブルに遭遇

夕刻、いつものように帰宅への行路。
何気なく、九段下駅を降りたら、ただならぬ雰囲気。
構内放送で、「車両発煙で、点検中です。」・・・
ええ!
その割には、くさいにおいがない。
物質が高温に晒され発煙に至るまで焦されると、必然的に、気体化する。
そうすると、何らかの臭いが発生する。
そのような、悪しき徴(キザシ)が発生したような感じではなかった。
駅構内のラッチ内にも、そこここに待機するような人々が佇んでいた。
放送では振替輸送の案内を盛んにしいたが、敢えて運転再開を待った。
プレスの人々がやってきて、立入禁止テープを乗り越えて各種撮影をしていたが、こちら一般人は排除された。
無人状態の故障車両を引き上げた後、運行再開。
18:13〜18:41の間、駅構内を散発的にビデオ撮影したが、今回はYouTubeアップはしない。
理由:何事もなかったから