CATV運用の終了

東京電力株式会社埼玉支店から、上記のお知らせがポストに入っていた。
案内文中、特に下線を付して、
現在,みなさまがテレビをご覧になっている施設によるテレビ受信障害の補償は、地上アナログ放送が終了した時点で終了させていただきますが、それまでの間、現在の施設により地上アナログ放送を視聴することができます。
とあった。
知りたいのは、2011年7月25日以降のCATVに、UHF(地デジ)波がパススルーで重畳されるか否か。
であるが、肝心要のことには一言も触れていない。
即日停波ならば、UHFアンテナを、それまでに上げる必要があるし、
しばらく(他のCATV視聴者に考慮して)流すのなら、時間の余裕がある。
未加入者宅のみをCATVラインから強制的に外されても、文句は言えない立場になるが、突然されることには抵抗がある。
で、電話で聞いた。
ある日突然ブッツンすることはないが、何時かは不明。業務を譲渡したJCN関東の意向によるという、一種予想された応対とおりであった。