玄関錠ラッチ調整

指で押すと錠前ケース内に収納される仕組みの自在ラッチボルトであるが、長年の使用で左上写真のように、扉を開ける方向に対して内部金具とラッチ間の連携が悪くなり、内側から扉が開き辛くなった。
右上写真のように内部金具を予め内側にオフセットさせておくとスムーズに開閉可能になる。
左下は、引っかかる時の裏側の写真。
右下のように、ホットボンドを少量盛ってオフセットを与えた。
この後、鉛筆を用いて潤滑対策を施して、再装着。