映画「地下水道」

ある晩、ふと目が覚め寝られなくなり転々反側するのもいやになって、TVを点けた。
なんと、アンジェイ・ワイダ監督の「地下水道」をBSでやっていた。
なんという奇遇。
この映画には、2005.2/22に記しているが、忘れられない思い出がある。
素晴らしい芸術作品は、鑑賞する時点の観点からいろいろな捕らえ方ができるものだが、今回は組織の上官としてのあり方について考えさせるものを感じた。