プリメインアンプの修理


2011.12/28紹介のアンプの故障箇所は、メインアンプ部のハイブリッドICであった。
左CHの入力はOKだが、出力が歪んでいた。
検索すると、当該ICは結構発熱するらしい。
同一型番のICをウェブサイトで見つけたので、早速入手。
対策として、放熱が肝要と分かれば、話が早い。
左上:故障ICを取り外し・・・確かにしょぼい放熱板
右上:手持ちで寸法が適当なもの
左下:基板上の部品との接触を避け、ややオフセット
右下:ピギーバック放熱板追加