次期TVの検討

最近、家人が「テレビが見ずらい」と言う。
確かに、最近、経時でバックライト輝度が低下傾向にあるようだ。
バックライト輝度を上げると、寿命に影響し、必然的に電気代が上昇する。
本格的に表示部が故障してしまう前(商品価値がある内)に、次世代機の検討に入る時期が来たようだ。
ということで、家電量販店に行き、カタログを入手。
帰宅後、検討開始。
カタログ内の用語で、低音用SPのことを"ウーハー"と表示していた、
パナソニック
・シャープ
三菱電機
が選定から外れた。用語に気を配らない会社の製品は買う気になれない。
ソニーは、流石オーディオメーカなので、「ウーファー」と表示。
東芝も、(本体の経営の行先が不明瞭だが、)「ウーファー」とあった。
本体の向きが変えられるスイーヴェル操作が現在の37ZV500に装備されていて便利なので基本的な機能として考えていた。
そのスイーヴェル機能は三菱電機の売りだったが、BRディスク機能は不要なので、本体向き変更は諦めることとした。
設置場所的には、40V型が最大限となるので、
ソニー:KJ-40W730C・・・消費電流(待機時):71W (0.5W)、年間消費電力量:65kWh/年
東芝:40M500X・・・消費電流(待機時)115W(0.4W)、年間消費電力量:81kWh/年
東芝:40V30・・・消費電流(待機時)80W(0.3W)、年間消費電力量:52kWh/年
検討結果、地上波3チューナ搭載の東芝が選に残った。
40V30は、型落ちで安く消費電力少ないことと、4Kは不要であることから第一候補。