後面方向に赤外線を照射



後部に取り付けてあったドラレコだが、夜間は後続車の前照灯からの光線で番号読み取りができない。
仮に、夜間に追突されたとき、相手が逃亡してしまっても、プレートが解読不能の場合、何のために装着していたのか分からなくなる。
そこで、考えたのが、後面方向に赤外線を照射すること。
具体的には、秋月電子通商の「赤外線投光器キット」800円を起用し、スモールランプ点灯回線にパラ取りする。
透明ケースに収納し、点灯試験。
12V印加で、250mA流れるので、3Wの消費電力。
LEDからのIR光線が広範囲に広がるように、角度を付けてLEDを取り付けた。
後続車は、肉眼では赤外線で照射されていることには気が付かないが、ドラレコが装着されていたら、分かるだろう。
後は、実装の工夫だが、本体が無くなったので、しばらく保留。