地震発生後の停電対策

平成30年北海道胆振東部地震」では、一時的に北海道全体が商用電源喪失する事態に陥った。

非常用のために、

・ソーラセル

・充電コントローラ

・バッテリ

のセットを自律型で組んでおく方法がある。

が、いかんせん「設置場所」「保守方法」「価格高い」

の障壁がある。

北海道内のセイコーマートが、クルマから電線を引き込んで営業継続していることに賞賛が集まっていた。

こちらでも、秋月電子のインバータ:[KV-150B]150W定格

を常時クルマに搭載している。

髭剃り等の小型商用電源機器程度では、十分に使用可能である。

クルマ搭載バッテリは(燃料がある限り)信頼ある充電機能を活用することができる。