サブノートPC

旅行外出時に携行用していたノートPCは、Win95世代のオールインワン機で、
PentiumM 753(1.2GHz)・・・平均CPUマーク:298 搭載の
MEM:1.5GB、HDD:250GBという仕様で、むりやりWin10にアップグレイドしていたもの。
それは、HAWAIIにまで持って行ったほど、実用できていた。
だが、その後定期アップデイトの際に失敗したようで、変なプロセスがCPUを100%使用するようになり、実用に耐えなくなってきていた。
さて、どうしようかと、思っていたら、ひょんなことから、
Celeron U3400(1.06GHz)・・・平均CPUマーク:735 搭載の
MEM:2GB、HDD:320GB搭載のCULVノートPCが入手できた。
8年前の機種なので、素の状態から手を入れて、
メモリ:2GB+4GB→6GB
HDD:HDD→SSD480GB
OS:Win7→Win10
に機能向上した。
体感的には、約2〜3倍の速度向上という感じ。
このサブPC更新で、以前機では実用が難だった「カシミール3D」がなんとか使用できるようになった。
ということで、
国土地理院のサイトから全国基盤地図情報をPC内SSDに収納し、
・全国国土地理院作成の地図データと組み合わせて、
オフラインでも使用可能な、PC地図ならではの「3D地形図」を作成することにした。
地図データは「基盤地図情報 数値標高モデル」という名称で、全国を網羅しているので、県単位エリア毎にダウンロードする必要があり、結構時間がかかる。
これも大型連休の暇つぶしのひとうの候補だ。