2018.06/02に、外環道 三郷南〜高谷間が開通した。
地図を眺めていたら、千葉県に入ったすぐのところに、
・市川考古博物館（先土器時代から平安時代前半までを展示）
・市川歴史博物館（平安時代後半から現代までを展示）
があることが分かった。
国道298号線開通記念として、アクセスした。
考古博物館の脇に、堀之内貝塚がある。
縄文海進の頃、波打ち際だったことが貝塚の生成理由であろう。
かつての台地の土地を昭和時代に削ったことを知った。
更に、今回の外環道のルート選定理由についても、推定することができる。
出典「今昔マップ」
今回の半地下式高速道路掘削時の土砂はどこに運ばれたのだろうか？
