錆転換剤は、ひっくり返して塗る

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和室に設置しているKDL-20S2500を収めている「錆が来た」スチールラックの再塗装。
恐らく、日本中の類似品も同様のサビに悩まされていることだろう。
製造者の真心が疑われる。

ともあれ、このままでは見栄えが悪いので、錆キラーの出番。
これで5ラック目。
空気:酸素、に触れる外装は満遍なく赤錆がうっすら分布しているので、金属線も含めて塗り残しが無いようにする必要がある。
そのための方法が、「ひっくり返し」。視点を変えると、未塗装部が見えてくる。

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