電波時計の受信不能対策

窓際に置いておくと正常に受信するが、部屋の中側に入れると電波無し表示になり、水晶発振部が自走状態になって、狂ってしまう電波時計

中を見ると、アンテナ部の先に丁度良さそうな隙間を確認。

手持ちのエナメル線が未使用状態で丁度良いコイル状に巻いてあったので、

・両端接続でコイル形成
・2重重ねで、コイル機能向上と設置場所(押込)対応
を施した。

見事、無電源受信電界増が実現した。