IT全史

―情報技術の250年を読む-
著:中野 明
祥伝社黄金文庫(2020/11)
ISBN:9784396317959
産業革命のあと、フランスで開発されたのが腕木通信と呼ばれる技術。
そして、レイ・カーツワイルが主張する「シンギュラリティ」、すなわちコンピュータの能力が人間を超え、これまでとまったく異なる世界が現れるのが2045年とされている。
本書は、この間の250年のIT技術の進歩の物語を文庫本に纏めている。
腕木通信から電信、電話、電波、ラジオ、TV、コンピュータ、インターネットの話。
情報技術のパラダイムシフト時に、旧来のメディアに固執して乗り遅れた者が大勢いたにも関わらず、カラーTVを予言した人物:デービット・サーノフがいたことにも驚く。

ド・フォレストがエッフェル塔から放送した(p167)時の周波数は、何キロヘルツだったのだろう?
(p230)
(誤)パンチカードのアイデアは、ジャガード自動織機
(正)パンチカードのアイデアは、ジャカード自動織機
(p231)
最初の汎用電子式コンピュータは、エニアックではなくて、EDSAC『byウィキペディア