本八幡側のホームに出現した。
おそらく、月曜日から火曜日の未明にかけて設置されたと思われる。
「調整中」の表示で、使用開始はされていない。
燃料給油
いつものセルフ店「コーナンフリート・ルート4越谷SS」。
積算走行：13849km、今回走行299.0km
航続可能距離：78km
給油：21.65L
積算アイドリングストップ節約燃料：43239mL
積算アイドリングストップ時間：96:05:19
燃費：13.8km/L（表示：14.4km/L）
今回単価：127円/L・・・前回から4円安い
2,750円
一四一七年、その一冊がすべてを変えた
著：スティーヴン・グリーンブラット
訳：河野純治
柏書房 (2012/11/1)
原題：“The Swerve: How the World Became Modern”・・・「急速逸脱：いかにして世界は近代化したか」
古代ギリシアでは、数多くの考え方を抑圧を受けずに著すことができた。
デモクリトスに始まった「原子論」は、エピクロスに引き継がれ、ルクレティウスによって、「世界は、それ以上分割できない粒子である原子と空虚から成り立つ」とする内容が、『事物の本性について』という詩作によってまとめられた。
当時、紙はなく、羊皮紙に手書きされた写本は長らく歴史と地誌の片隅に忘れられていた。
著者は、その写本が、イタリア人の文主義者ポッジョ・ブラッチョリーニによって、1417年にドイツの修道院で発見され、再度の写本化により、丁度勃興したルネサンス期の思想に大きな影響を与えたことを、説明する。
文明的にギリシアを引き継いだローマ時代、何の因果か中東の一神教を取り入れたために、人々は抑圧的な生活を余儀なくされた。
著者は、そのあたりの人々の生活と発見者ポッジョの人生とを織り交ぜて、神の存在に関するルクレティウスの独創的な見解の解説を行う。
日常的な視点からは、微細なもの：元素にまで思いを馳せることは、よほどの発想の転換が必要だと思うが、当時は実験的な再現性ができないままの思想に留まらざるを得なかったので、ある程度時代が下るまでは、一般的にはならなかった。
しかし、現代でも駅前で冊子を提示している人々が存在しているとは・・・
iPhone7、アップル修理センターに到着
昨年12月12日に配送修理で出したiPhone7だが、
「サービスセンターに製品が到着しました。」
というメールが、ごく最近、届いた。
実は、修理状況が見えないことから、年末に、一度状況照会の電話をしていた。
修理品を発送したが、「発送しました」状況から進行していない、ことに対する質問だった。
その時の対応者は、
「修理状況は、リアルタイムに反映しない仕組みなんですよ。申し訳ありませんが、修理完了後に初めてメールが発送されますので、それを待つしかありませんね」
という回答だったので、その言葉を信じて待っていたのだ。
その後、当該品の「修理状況」確認サイトでは、
「お客様の製品を検査しています。」
という表示に変わっり、翌日には、
「修理が完了しました」
さらに
「修理済み製品が発送されました」
という風にどんどん状況が反映された。
今回の全体対応内容から類推すると、
・配送修理対応品がアップルに大量に到着・積滞し、そもそも受付自体にまで至っていなかったので、ステイタスが変更されなかった
・(順次処理が進み)正規に受付が完了したので(システムの仕組みとおりに、)メールが発信された
・以下修理状況に反映して次々にメールは発送された
と考えられる。
とすると、年末の電話対応者は「その場しのぎの、嘘を言った」
ということになる。
アップルサポートに対する信頼性が、かなり、消滅した。
「DJI Osmo Pocket」注文・到着
「徒歩時に動画撮影する」という案件にもっと早く着手すれば、発売開始当初の廉売攻勢に乗ることができたのだが、どうも時流に乗るのが遅いきらいがある。
で、価格調査して決定したのは・・・
アマゾンで、
本体：44,899円
3年間追加保障(落下・水没対応)：3,640円
固定ブラケット：1,234円
となった。
他の購入先候補として、ノジマのポイントを500保持しているのだが、そちらの追加保障の内容は、「落下・水没には不対応」だったので、選から漏れた。
で、注文2日後、本体が到着。
評価は、後日。
